愛する同志へ
このブログは始めたばかりで、私のSTAFF達には内緒で書いてる。
もし、これを見つける事がいつか出来たなら
私の気持ちが、届くかもしれないね。
今日、私がこの商売をやり始めた時から一緒にやってきたあなたが、ここを卒業すると泣いた。私について行きたかったけど、出来なかったと泣いた。
あなたは昔、泣き虫でよく泣いてたな、、
ストレスで潰されてそうになってた時も、泣いて泣いて止まらなかったね。
事故があった日も、みんなで泣いて辞めたいといい出した。
いろんな事を一緒に乗り越えたあなたは、私の部下ではなく、同志だった。
でも、私は立場上、上司でならなければならない。
いつも、前を向いて皆んなを引っ張っていかなければならない。
こんな日が来ることは3年前から予想していた。
3年前に私はあの焼肉屋であなたに言った。
3年後、悩む日がくると。
私にはなんとなくわかっていた。
だから、前を向きすぎ、後ろをあまりにも見てあげられなかった日が続きすぎたのかも、しれない。
悩むであろうこの時期にもっと魅力的な
もう、一段階上のステージにあなたを持ち上げられていたなら迷いもなかったのかもしれない。
少し、時間かかりすぎたね。
本当は、おめでとうなはずなんだよね。
そう、おめでとうなんだよ。
いままで、信じてくれてありがとね。
私を助けてくれてありがとね。
それでも、前向いて、私は進まないといけないから。
あなたは、
今度は自分で決めた道を信じて進んでいきなさい。